アルクの講座の中では、ヒアリングマラソンというシリーズがあります。
このシリーズは、英語を実用で使いたいと思っている人におすすめです。
リスニングに自信が無い人は、シリーズの中で一番易しいものをやってみてはいかがでしょうか?
「ヒアリングマラソン・ベーシックkikuzo!」というコースです。
kikuzo! 以外のアルク ヒアリングマラソンについては「アルク ヒアリングマラソン各コース」をご覧下さい。
この講座は英検3級・4級程度が対象とありますが、実際にはそれ以上のレベルの人でも学習する価値があります。
というのも、ニューヨークでネイティブスピーカーの発音を録音したものだからです。
まさに、ネイティブの自然な英語と言って良いでしょう。
しかし、使われている英文は易しいものです。
英検3級4級レベルの人でも十分に理解することが出来るものです。
このような要素を持っているために、リスニング教材としておすすめするわけです。
通信講座のページの右下の方に「通信講座の中身を見る・聞く」というところがあります。
そこをクリックすると、実際の講座内容を確かめることが出来ます。
リスニングコースに関しては特に、百聞は一見に如かずだと思います。
興味がある人は、実際に試してみてください。
講座で使われている音声は、英語のテレビやラジオのアナウンサーの発音よりも、少し聞き取りづらいという印象です。
ネイティブ特有の音の崩れがあったりするからです。
音声の崩れか方などは、資格試験や学校の英語しか聞いたことが無い人には難しく感じるでしょう。
その代わり話すスピードは多少ゆっくり目に感じました。
このレベルで慣れておけば、TOEIC や英検のリスニングはかなり楽に感じることと思います。
ナチュラルな英語が難しい一方で、使用する単語は易しいものに限定しています。
知っている単語を使った英文を聞き取れるようになるのがリスニングの第一歩だと思います。
易しい単語だけが使われているという方針はいいことだと思います。
知らない単語が多いために聞き取れないというのは、リスニングトレーニングとしては意味がありませんからね。
最初は知っている単語で話される英文を、確実に聞き取れるようになることが大事なのです。
アルクの教材の特徴は、2つあるように感じます。
一つは、段階的に学習していくことで難しい問題も解けるように対応しているということです。
例えば、最初に単語の学習をし、次に一度本文を聞き、その後聞き取りのヒントを出してもう一度聞くといった具合です。
もう一つは、聞き取りのヒントや目的が与えられた上でリスニング練習をするという点です。
何のために聞くのか明確にした上で英語を聞くので、集中して英語を聞く事ができます。
ただ英語を聞くだけだと、どうしても聞き取りの焦点がぼやけます。
そういうことが無いのです。
将来的に、英語を使って仕事をしたいと考えている人や、海外旅行で英語を使いたいと考えている人にはおすすめです。
TOEIC や英検のお上品な英語だけでは、実際のネイティブの英語を聞き取ることは難しいですから。
ただ、ナチュラルな英語を聞きなれていない人には、相当難しく感じるかもしれません。
TOEIC のリスニングを出来るようになりたいという人は、「アルク TOEIC リスニング対策コース」で紹介する教材を利用してください。
TOEIC のきれいな英語を聞き取れるようになるための教材と言って良いと思います。
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