「ラジオか?動画か?」聞き取りやすいネイティブ向けのニュース番組

インターネット上のフリーの素材を使ってリスニングトレーニングを行おうとすると、必ず突き当たる問題があります。
それは、次の2つのうち、どちらを選択するかという問題です。

・インターネットラジオを使って、音声だけを聴く
・テレビ番組を元にした動画を使い、映像付きのものを見る

もちろん、学習目的によってどちらを使うかは異なるでしょう。
例えば、TOEIC や英検などを意識しているのなら、テスト環境に近い音声だけを選ぶでしょう。

ただ、聞き取りやすさだけに限定して言うと、動画の方が圧倒的に聞き取りやすいと思います。

動画の方が聞き取りやすい

正確に言うと、音声の聞き取りやすさだけならインターネットラジオなどの方が聞き取りやすいと思います。

例えば動画ニュースを見る場合、ニュース映像と一緒に原稿を読むというスタイルをとります。
ですから、どうしても雑音が入ります。

それが無いラジオの方が、音声だけなら聞きやすいはずです。

それでも、トータルで考えると、動画の方が理解しやすいと思います。
その理由は、映像を見られることが聞き取る上での助けになるからです。

例えば、戦争のニュースなら戦場の映像は絶対に流れますし、戦闘があった場所の地図も紹介されるでしょう。
ハリケーンのニュースなら、壊れた家屋の映像が流されるはずです。

こういった映像を見ると、聞き手はニュースの内容を想像しながら見ることが出来るのです。
何の予備知識も無いまま聞かされるよりは、はるかに聞き取りやすいのは明らかです。

さらに言うと、動画の場合は、テロップが出ます。
これもニュースを理解する上での助けとなるでしょう。

途中で分からなくなっても大丈夫

また、聞き続ける見続けるのが容易という意味でも、動画の方が優れているでしょう。

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例えば、あなたが音声だけの長いニュースを聞いたとします。
途中で話の内容が分からなくなった場合、あなたは意味不明の英語を聞き続けないといけません。

そんなことが頻繁に起こった場合、ラジオなんて止めてしまおうと思うのが普通でしょう。
意味が全く分からないものを聞き続けるなんて、苦痛以外のなにものでもありません。

そんな事をやっても、続かないはずです。

しかし、動画の場合、こういうことは起きにくいと考えられます。
なぜかというと、映像が見られるので、何をやっているのか全く分からないということは考えにくいからです。

そして、映像がヒントになって、途中から内容が分かるようになることもあります。

流し聞きをするなら映像つきで

最初に言った事を繰り返しますが、音声だけのものを使うか映像付きのものを使うかは目的次第です。
しかし、新しい素材を長時間聴くのであれば、映像つきのほうが利用しやすいでしょう。

もっと言うと、意味が分からないものを長時間聴くのは苦痛でしょうし、そんな事をしても学習効果はほとんどありません。

それに、ネイティブ向けの素材を音声だけで理解するには、かなり高い英語力が必要です。
帰国子女でもない限り、そんなスキルを持った人は、それほど多くありません。

何となく聴くのなら、動画の素材を利用しましょう。


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